玄関の広さはどのくらいが良い?玄関の広さを決めるポイントについてご紹介します!

玄関は、家の第一印象を決めると言われています。
玄関は家族が出入りをすることから毎日使用し、来客が来ると1番最初に見る場所になるため重要なスペースとなります。
この記事では、広い玄関のメリットや玄関を広さを決めるポイントについてご紹介するのでぜひ参考にしてください。

□広い玄関のメリットとは

1つ目は、広々として開放感があることです。
家の印象は玄関を入った瞬間に決まります。
そのため、玄関が広いと開放的な印象を与えられます。

2つ目は、家の中に持ち込みたくないものの収納場所となることです。
玄関が広いことで、家に持ち込めないものを収納するスペースが増えます。
自転車や灯油、レインウェア、ベビーカー、部活用品、アウトドア用品、ゴルフ用品など、汚れや雨で濡れることを気にせずに置けます。

3つ目は、身支度を行うスペースがあることです。
家を出る際に、鏡で全身のチェックをしたいと考える方は多くいらっしゃいます。
広々とした玄関であれば、身支度を行うスペースが多く確保できます。

4つ目は、洗面台を設置できることです。
新型コロナウイルスの影響で、家に帰るとすぐに手洗いやうがいをする必要性が高まっています。
また、外で手を汚してしまっても家に帰るとすぐに手を洗えるため、お子様がいる家庭にもおすすめです。
玄関が広ければ、洗面台の設置も可能です。

□玄関の広さを決めるポイントとは

1つ目のポイントは家族構成です。
家族の人数と家族構成は、玄関の広さを決める重要なポイントです。
3人から4人家族であれば2畳、4人から5人家族であれば3畳、5人家族以上であれば4畳以上を目安にすると良いでしょう。

2つ目のポイントは家全体の広さとバランスです。
玄関の広さを決めるにあたって、家全体の広さとバランスを考えることが大切です。
25坪から33坪であれば2畳から3畳、33坪から40坪であれば3畳から4畳、40坪以上であれば4畳以上を目安にすると良いでしょう。

家が広々として大きいのに対し玄関が小さいとバランスが悪くなってしまいます。
反対に家全体の広さに比べ、玄関が広すぎると他の部屋が狭くなってしまいます。

□まとめ

この記事では、広い玄関のメリットや玄関の広さを決める際のポイントについて解説しました。
玄関の広さを決める際は、家族のライフスタイルや家全体の広さを考えながら決めると良いでしょう。
ご不明点等がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

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