宗像市にお住いの皆さん!ガレージの棚DIYに挑戦してみませんか?

ガレージとは3面が壁に囲われており、残り1面もシャッターで閉め切れる駐車スペースです。
車体の保護に加えて、天候に関わらず車の整備やDIYを楽しめます。
最近ガレージを自分好みにアレンジして、より趣味を楽しむ方が増えています。
今回は、宗像市にお住まいの方へガレージの収納棚DIYについてご紹介します。

□ガレージに収納棚を設置するメリット

ガレージに収納棚を設置することで2つのメリットを享受できます。

1つ目は、デッドスペースを効果的に活用できることです。
ガレージは車やバイクを駐車するスペースなので、目線より下には収納スペースを確保するのは難しいでしょう。
しかし、目線より上の部分は無駄なデッドスペースになっている可能性が高いです。

整備用具やアウトドア用品、DIYの工具など、何かとガレージに収納したいものは多いですよね。
これらが一時的に床に積み上げられている方はいませんか。
デッドスペースを有効に活用して棚を作れば、ガレージがすっきりと片付きますよ。

2つ目は、ガレージをおしゃれな空間にできることです。
例えば、収納棚を見せる収納にすることで、趣味に使う工具たちをインテリアとして飾ることができます。
他にも、趣味の自転車やサーフボードなどを壁がけしてオブジェのように収納すると、お店のようなおしゃれな空間を演出できます。

□ガレージの収納棚DIYアイデア

*棚と作業台が設置された収納

ガレージを広めに確保しておくと、横に作業台を取り付けることができます。
趣味を楽しむ空間だからこそ、作業スペースがあると何かと便利です。
作業台の上部のデッドスペースに、収納棚を取り付けました。
そこには工具や趣味関連の書籍を、インテリアのように見せる収納にしています。

さらに、作業台の目の前の壁がデッドスペースとなるため、有孔ボードを利用して壁面収納を作りました。
ペンや付箋など、細かな文具や工具を収納するのに便利です。

*幅を取らないDIY棚

市販の棚は、奥行きがあるものが多いです。
しかし、ガレージはもともと車などを駐車するスペースのため、それほど幅に余裕がありません。
そこでDIYにて、奥行きがちょうど良い棚を自作しました。
スプレー缶のようにそこまで奥行きが要らないものを面置きできるのでとても便利です。

□まとめ

今回は、ガレージに収納棚を設置するメリットと、DIY棚のアイデアをご紹介しました。
これからガレージを新築予定の方は、収納棚の設置も考慮して広さを確保すると良いかもしれませんね。
ガレージに関するご相談をお待ちしております。

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