水道管の凍結やヒートショック対策を。今後のために内窓工事で、補助金を利用するのもおすすめ。

福岡県にも、また寒波がやってきます。各市町村HPでも水道管凍結について、お知らせが出ております。
コロナの影響で、給湯器や温水器などは、まだまだすぐに手に入らず、何かあった時に、すぐ駆けつけはできますが取替が厳しい状況です。
宗像地区事務組合(浄水場)・古賀市で対策方法が掲載されてますので、参考にされるといいかもですね!

また、温かいリビングから浴槽に入るまでの寒暖差でヒートショックにも注意です。ご高齢のご家族はもちろん、いらっしゃらない方でも、寒暖差ができない環境を整えてから入浴するように声掛けしましょう。
例えば、雪が毎年積もる地域では、玄関の開け閉めが減る夜は廊下にヒーターをつけるなど行っている家もあります。入浴前に脱衣室にヒータを設置し、浴室のドアを開けて一緒に温めておくのもおススメです。

この寒波対策にはなりませんが、今後も40℃となる夏の暑さ、氷点下が突然やってくる冬の寒さ対策に、内窓の設置・断熱リフォームもおススメです。今年は窓の断熱化に国が力をいれております。省エネと健康面の両方を経済的に手に入れるチャンスです。
画像の価格モデルは、内窓設置内容が大1窓(2.8㎡以上)中2窓(1.6㎡~2.8㎡)のAグレード(u値1.9)で試算していますが、窓の種類によっても異なるので、実際は依頼する施工店にみてもらうのがベストです。
メーカーの予想では、すぐに込み合うため、工事が回り切れなくなる可能性もあるようなので、お早めの相談で夏には内窓設置などできるといいですね!補助金にも限度額があるので、検討していた方は、この機会を逃さず相談いただきたいと思います。

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